スポーツでよく起こる上腕二頭筋長頭腱炎!今から出来るチェック方法

患者と整骨院の先生

上腕二頭筋長頭腱炎は、特にスポーツなどで投げたりサーブをしたりする位置(肩より上)に腕がある時に痛みが出ます。

肩の前側に痛みがあり、重い荷物を持てなかったり、悪化してくると上腕から前腕にかけて痛みが出てくることも…。

肩関節にはいろいろな種類の損傷があるので、あなたの肩の痛みが上腕二頭筋長頭腱炎の可能性があるかどうかをテストしましょう!

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上腕二頭筋長頭腱炎の症状

一番痛みが出やすいのが肩の前側です。ちょうど痛むところで炎症が起きていて、スポーツなどで腕を肩より上げる動作の時に痛みます。

また、日常生活でも肘を曲げて荷物を持つ時や、力こぶに違和感やツッパリ感がある時は要注意!

上腕二頭筋長頭腱炎の症状を詳しくみる

上腕二頭筋長頭腱炎のテスト方法

出来れば検査者(手伝ってくれる人)がもう1人いるとやりやすいですが、1人でセルフチェックも出来ます。

ヤーガソンテスト(Yergason Test)

  1. 患者はイスに座わり、肘を90°になるように曲げます。
  2. 検査者は患者の手をにぎり、前腕を回外方向に回します。
  3. それに抵抗するように患者は回内方向に回します。

この時に肩の前側(結節間溝付近)に痛みが出れば上腕二頭筋長頭腱炎の可能性があります。

スピードテスト(Speed Test)

  1. 患者はイスに座り、手のひらを上に向けた状態で、腕を前方に水平の高さまであげる。
  2. 検査者は患者の腕を上から押さえます。
  3. それに抵抗するように患者は腕を上に挙げます。

この時に、ヤーガソンテストと同じように肩の前側(結節間溝付近)に痛みが出れば上腕二頭筋長頭腱炎の可能性があります。

まとめ

上腕二頭筋というと腕の疾患のように聞こえますが、力こぶをつくる筋肉のうち長頭筋の腱の始まりが肩の部分にあるので一番肩に症状が出やすくなります。

腕や肩の使い過ぎで肩に障害が起こることは珍しくありません。

早めに病院を受診して、治療してくださいね。

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