
腱鞘炎・バネ指・ドケルバン病の違いとそれぞれのチェック方法を解説!
手先をよく使うパソコン作業や楽器演奏者、育児中のお母さんなどによく見られる手指のトラブル。実は、ばね指・ドケルバン病は腱鞘炎の一種なんです。それぞれの違いを解説します!
手先をよく使うパソコン作業や楽器演奏者、育児中のお母さんなどによく見られる手指のトラブル。実は、ばね指・ドケルバン病は腱鞘炎の一種なんです。それぞれの違いを解説します!
ドケルバン病とは、親指の筋肉の腱鞘炎のことを言います。最近ではスマホの利用が増え、操作で使う親指が酷使されるようになったことで多い症状です。ここではそんなドケルバン病の詳しい原因と症状、治療法やおすすめのサポーター3選をご紹介します!
「オフィスワークでのパソコン作業で手がだるい」「親指の付け根がだんだん痛くなってきた」パソコンなどの作業で親指の腱鞘炎になることもあるって知っていましたか?私も親指の付け根が痛くなり「かぐや姫」というサポーターを付けて痛みがなくなってきたので、ご紹介します。
指の使い過ぎや女性の更年期、妊娠や出産後に起こるバネ指。安静が一番大切なのですが、テーピングやサポーターが効果的です。バネ指にサポーターを探しているけど自分で比べるのも大変だし、どれがいいのか分からないという方もいますよね。今回はそんな方におすすめする、親指・指サポーターをご紹介します。
親指が一番なりやすく、その次に人さし指、中指がなりやすくなっています。よくある腱鞘炎の違うところは、バネ指には「引っかかり」「バネのように勢いよく伸びる」という症状があることです。
「肘の内側の痛みがなかなか治らない…。」ここではなぜゴルフ肘になるのか、その本当の原因や治し方・改善法、ゴルフ肘におすすめなサポーターをご紹介します。
「手が痛くてドアノブが回せない」「親指の付け根が痛くて物がつまみにくくなった」こんなことを思ったことはないですか?母指CM関節症の場合、サポーターで固定することで早期の治癒を高めます!ここではそんな母指CM関節症の原因や症状、おすすめの親指サポーターをご紹介します。
突然ですが、お子様の一日の投球数を今まで気にしたことがありますか?野球肘になって投球中止…なんてことにならないように、未然に防ぎましょう。
ピッチャーのように繰り返しボールを投げることで肘に過度の負担がかかり、肘の内側や外側が痛くなります。では、なぜ野球肘は小中学生に多く発症するのでしょうか?
突き指は親指の根元部分、人さし指・中指・薬指・小指は第二関節に起こることが多いです。治療法としては親指もその他の指も同じで、応急処置の“RICE処置”を行ってください。
バレーやバスケをしている人にはよくある突き指。その中でも親指の突き指は一番治療に時間がかかるんです。治療には安静と冷却が第一ですが、サポーターも効果的です!ここでは突き指になってしまった時におすすめな親指のサポーターをご紹介します。
テニスボールの速さとその負担を皆さんはご存知でしょうか。肘への負担は球速だけでなくテニスコートの種類や、ガット・グリップなどによっても変わってくるんです。肘サポーターはプレー中につけておくことでテニス肘の予防が可能なので是非一度使ってみてくださいね。
学生の方やテニススクールに通っている方で、テニス肘に悩まされている人も多いですよね。安静が一番なのですが、そんなの無理!というあなたにおすすめする専用のサポーター。
介護職では手首などの腱鞘炎を発症する方はよくいるのですが、その手首の痛みは本当に腱鞘炎なのでしょうか?もしかすると腱鞘炎と症状が似ている「関節リウマチ」という関節の病気かもしれません。
“腱鞘炎”も介護職の職業病と言われるくらい発症する方が多いんです!「最近手首が痛み始め、なかなか治らない」手首に違和感や痛みを感じるという方、それは腱鞘炎かもしれません。
「テニスをしていないのにテニス肘と言われた」「オフィスワークをしているのにテニス肘になった」「テニス肘と診断されたけど、テニスをしていないのに何故私が?」今、このようにテニスをしていないのにテニス肘になる方が多いんです。
育児中のママの方で、「赤ちゃんを抱っこしすぎて親指の付け根、もしくは手首が痛くなった。」「もう子どもが生まれてから半年以上経つけど、まだ親指の付け根が痛い。」という方が多いと思います。その痛み、お母さんの職業病とも言える”腱鞘炎”だと知っていましたか??
年をとると腱鞘炎になりやすい原因としては、組織の老化はもちろんの事ですが、血流の循環障害が起こる事が考えられます。疲労がなかなか取れなくなり、それが積み重なって腱鞘炎という痛みとなります。