親指の使い過ぎでドケルバン病に?原因や治療法、おすすめのサポーター

外でスマホをいじる人

腱鞘炎、母指CM関節症、バネ指など、手指のトラブルは女性に多いですが、“ドケルバン病”も同じです。ドケルバン病とは、名前が違うだけで親指の筋肉の腱鞘炎のことを言うんです。

最近ではスマホの利用が増え、操作で使う親指が酷使されるようになったことで多い症状です。

ここではそんなドケルバン病の詳しい原因と症状、治療法やおすすめのサポーター3選をご紹介します!

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なぜドケルバン病になるの?【原因】

ドケルバン病の原因は、“親指の使い過ぎ”。スポーツ選手や楽器演奏者、最近では一日中パソコン作業をしている人などが、手や指を酷使することが原因でよく発症します。

ドケルバン病は、親指を伸ばす働きをしている『短母指伸筋(たんぼししんきん)』と、親指を広げる働きをしている『長母指外転筋(ちょうぼしがいてんきん)』という2つの筋肉の腱鞘炎です。

“腱”とは骨と筋肉をつなぐもので、“腱鞘”というトンネル状の中を腱が通っています。使い過ぎによって炎症が起こると腱鞘が肥大することで腱がスムーズに動かなくなり、手首の親指側に痛みを感じるようになってきます

一種の腱鞘炎なので、妊娠や出産後、更年期のホルモンバランスの乱れでも発症したり、加齢に伴う筋力の低下血液の循環障害によって起きることもあります。

ドケルバン病の症状

ドケルバン病の親指側の手首

  • 親指の曲げ伸ばしをすると痛い
  • 物をつかんだり、握ったりすると痛い
  • 親指側の手首が腫れている、熱を持っている
  • 患部を押すと痛い

このように、親指を使う動作をすると親指側の手首に痛みを感じます。

ドケルバン病の治療法

安静にする

使い過ぎによって起こるドケルバン病なので、一番大切なのは負担をかけずに安静にしておくことです。しっかり休ませることによって、治りの早さも違います!

サポーターなどで固定

安静にしたいけど、どうしても動いてしまって痛いという人にはサポーターをおすすめします。しっかり固定し強制的に動けなくすることで患部の安静に繋がり、治りも早くなります

ステロイド注射をする

痛みがひどい場合はステロイド注射をし炎症を抑えます。すぐ効果が出て痛みがなくなったりしますが、副作用があるので何度も打つことはできません。

手術をする

保存療法(手術以外の療法)でなかなか治らない場合は手術を検討します。腱鞘を切開する手術で、時間は約30分ほどで終わります。

ドケルバン病におすすめのサポーター

「安静にしなければいけないけど仕事やスポーツは休めない!」という人に親指サポーターがおすすめです。サポーターをすることで安心感もありますし、痛みも軽減されます。


サムスタビライザーJPプラス/ミューラー

通気性にすぐれた素材を使用しているので、スポーツをしている人にもおすすめなサポーターです。

内蔵された波型のプラスチックステーが親指を保護してくれ、さらに非伸縮ストラップでしっかり固定も!


MPスタビライザー/bonbone

ブラックとブラック×レッドから選べるサポーターです。固定力の調整も可能で便利!

左右兼用ではないのと、親指の付け根の周囲が7.5cmまでなので男性は注意してくださいね。


MPサポーター/bonbone

他のサポーターとはちょっと違うタイプのサポーターです。

手首のベルトと親指のクロスベルトが別々になっており、症状に合わせて調整でき、1人で着脱も可能!色は目立ちにくいグレーを使用。

さいごに

ドケルバン病は誰にでもなりうる親指の腱鞘炎です。

電車での通勤時やちょっとした時間など、ついつい触ってしまいがちのスマホですが、手のことを考えて出来るだけ使わないようにしましょう。

オフィスワークでどうしても一日中キーボードを打たないといけない状況でも、サポーターをしながら作業することによって指への負担が違うのでおすすめです。

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